修理速報
バッテリーの最大容量50%のiPhone、起動しなくなることもあるので交換をしておきましょう
[2020.02.15] スマホスピタル米子
長年1台のスマホを使っていると
バッテリーの劣化は避けられません。
一度もバッテリー交換をせずに
4年も使っていると、色んな不具合が
出てきます。
バッテリーの最大容量を見てみましょう。
大体2年くらいで劣化の症状が出始めますが
最大容量の値によってはスマホの動作に
大問題を与えることもあります。
バッテリー性能が落ちるとスマホは動きません
バッテリーの最大容量は、新品と比べて
どの程度の能力になっているかが
分かります。
最大容量が50%ということは新品の半分の
性能しかないということです。単純計算すると
充電100%の状態でも、実際は50%しか残量がない
ということです。もちろん、あくまで数字での
表現でして、もっと能力が落ちているということが
ほとんどです。
最大容量が落ちてしまったバッテリーは
スマホの起動に必要な電力を供給できません。
電源がつかないということにもなるのです。
写真の最大容量50%のiPhone7は
持ち込まれたときは一切電源がつきませんでした。
充電ケーブルを挿した状態でも起動せず、
何度かトライしてようやく起動したものです。
起動するまでの状態をチェックすると
夜間に充電して100%の状態なのに、
そのまま電源が落ちてずっと起動しなかった
のです。
著しく劣化したバッテリーだと
気温や条件によってバッテリー挙動に
ムラが出てしまいます。
まともにスマホが使えないということが
ザラですので、急いでバッテリー交換をしましょう。
スマホスピタル米子ではiPhoneの
バッテリー交換はもちろん、多くの機種の
バッテリー交換ができます。自分のスマホ、
諦めてしまわずに、一度ご相談ください。
050-3785-2317
鳥取県米子市旗ヶ崎2021-7(有限会社福井事務機内)
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