修理速報
【iPad】ボタンの陥没、形を整えれば再びボタンが効くように直せます
[2020.01.23] スマホスピタル米子
モバイルデバイスで起きてしまう不便な故障、
ぶつけてボタンが埋まってしまうということですが、
落としたりぶつけたりでボタンの回りの
形状が変わってしまうのです。
陥没したボタンをどうやって直すのでしょうか。
分解すれば色んな修理ができます
ボタンが陥没してしまうときは外側から中に向かって
ボディがえぐり込んでしまうとか、ボタンが中に入り込んだ
状態でその上からフタをするようにボディが変形したり
ということが考えられます。
ボタンをこのままいじっていても全く直すことはできませんので
まずは解体してボタンの状態を内側から確認できるようにします。
中が見れるようになればボタンのパーツを取り外すことが
できます。陥没したボタンは内側には動かせるのでポロッと
とれます。
変形するのはボタンではなく、ボタン回りのボディですので
ボディの形を研削して整えれば、ボタンがすんなり動くように
戻せるのです。
場合によってはボタンケーブルの部品の一部が欠損している
ことが原因でボタンがへこみっぱなしになっていることもあります。
ボタンを押しても手ごたえがなかったりするとケーブルに
原因がある可能性が高いです。これはケーブルを交換することで
直せます。
いずれにしても一度解体することで原因に合わせた修理ができます。
不便な故障はほうっておかずに
一度ご相談ください。
050-3785-2317
鳥取県米子市旗ヶ崎2021-7(有限会社福井事務機内)
スマホスピタル米子
