修理速報
バッテリー減りが早くなったiPhone7、ダメになってしまう前にバッテリー交換しましょう【米子・鳥取のiPhone修理店】
[2019.05.27] スマホスピタル米子
まだ5月だというのに気温は30℃を超えてきて
もう夏かよ!ってツッコみたくなります。
全国的に気温が高く、夏日・真夏日を記録してしまっています。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
こまめな水分補給としっかり睡眠をとること、そして食事、
これに勝る予防はありません。
暑さによってへばってしまうのは私たちだけではありません。
スマートフォンといった電子機器も、暑さに負けてしまいます。
これからバッテリー修理の時期です
あまりに暑いとiPhone本体自体がもう動きませんってなります。
温度計みたいなマークが出て本体温度が下がるまで操作できなくなります。
自らを守るためにそうなるんですね。
あまりに熱くなるといろんなところにダメージを与えてしまうので
これからの季節は本体の温度にも注意してください。
そして、気温が上がってくるともう一つの問題があります。
それがバッテリーです。
冬の寒い季節にバッテリー交換の依頼が相次ぎましたが、
これからの夏もバッテリー交換が多くなる季節なのです。
というのも、スマートフォンのバッテリーに採用されている
リチウムイオンバッテリーは低温にも高温にも弱いからです。
劣化したバッテリーで夏の高温の中でスマートフォンを扱っていると
電源が突然落ちたりするでしょう。
今回依頼いただいたiPhone7を見てみましょう。
最大容量が82%になっています。
その下に「ピークパフォーマンス性能」とありますが、
バッテリーが劣化して、残量があっても電源が落ちてしまうようなことがあると
ここに記載されている内容が長くなります。
要約すると、「バッテリー劣化しているから電源突然落ちちゃいました」
というようなことです。
今回のiPhone7ではまだそのようなことは起きていなかったようですが、
バッテリーは結構劣化していて、減りが早かったようです。
いずれ、電源が突然落ちるようなことが発生するようになりますが、
その前にバッテリー交換をすることにしたみたいです。
解体して、バッテリーを取り外すとこんな感じです。
本体内部の4割くらいはバッテリーが占めています。
ここに新しいバッテリーをはめ込んで、閉じます。
バッテリーが劣化すると、
・減りが早い
・残量があっても電源が落ちる
・起動に失敗することがある
というようなことが起こります。
気温が高くなるとより発生しやすくなります。
今でも十分暑いですが、これから更に気温が上がるのは間違いないでしょう。
バッテリー減りが早いなと感じているなら、早めに交換しておいたほうがいいですよ。
夏を乗り切るために、劣化したバッテリーは交換しましょう!
山陰は涼しいと思っている人は多いでしょうが、湿度高めで意外と暑いですよ。
鳥取市には鳥取砂丘がありますが、そこもとっても暑いです。
鳥取で遊んで気温の高さにスマートフォンがやられてしまったら
スマホスピタル米子でバッテリー交換しましょう。
日曜から土曜まで営業しています!!
050-3785-2317
鳥取県米子市旗ヶ崎2021-7(有限会社福井事務機内)
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