修理速報
充電マークのまま電源が立ち上がらないiPhoneはバッテリー劣化が原因!!【米子のスマホ修理店】
[2019.04.05] スマホスピタル米子
長く長く強度が保てるのがヒノキという素材だとか。
100年を超すほどに強度が保てるとか、
期間が長くなるほど強度が上がるとかという逸話も耳にしたことがありますが
バッテリーも長く長く使えるようにはなっています。
科学の進歩は素晴らしい。
リチウムイオンバッテリーが従来のバッテリーに取って代わり、
その持続時間はどんどん長くなっています。
バッテリー持ちを長くすることを中心に考えると
スマートフォンはこれから小さくなるということは難しくなるでしょう。
大きいほど、バッテリー容量も大きくなるものなのですから。
さて本題に移りましょう。
電源がつかなくなってしまったスマホの運命は?
永遠の充電マーク
今回の依頼はiPhone6。
4年間ずっと使ってきた端末ですが、いよいよ動かなくなったので
買い替えをするためにバックアップがとりたいということでした。
症状としては、「充電してください」という意味の充電マークのまま動かないというもの。
ライトニングケーブルをさしても、いつまでたってもこのまま。
iPhoneは充電が必要量溜まると自動で電源がつくのですが
永遠このマークで困ってしまっていました。
4年間一度も交換したことのないバッテリー。
寿命が来てしまいましたね。
こういう時はバッテリー交換に限ります!
新しいものへ
バッテリーはiPhoneであれば15分くらいで交換できます。
交換して電源をつけてみると・・・
斜線の部分が充電ケーブルと接続されていた時間帯を表しているのですが
緑のバーが右端以外に出ていませんね。
充電中もバッテリーは0%だったということです。
0%で電源が入ったらびっくりです。そのバッテリー欲しいくらい。
ということで、バッテリーを交換しなければ「永遠の0」になるとことでした。(意味わからん)
バッテリー交換してまた動くようになったiPhoneを見て
まだこれからも使っていくことにしたようです。
よかったよかった。またしばらく使ってください。
我々も長く使っていただくために修理していますので。
ということで、バッテリー交換修理は随時受付中!!
050-3785-2317
鳥取県米子市旗ヶ崎2021-7(有限会社福井事務機内)
スマホスピタル米子店
