修理速報
充電ケーブルをさしても充電できないiphone5S、起動するためにやるべきこと
[2018.10.23] スマホスピタル米子
バッテリーは500回程度充電すると寿命といわれています。
2年以上今のスマホを使用している方、
最近バッテリーの持ちが悪いと感じていませんか?
今回のお客様は、iphone5Sで“充電をしてもバッテリーの表示が赤色の10%以下で
充電ができない”と、お電話にてお問い合わせを頂きまして、ご来店くださいました。
バッテリーが劣化すると100%まで充電ができなくなるということがあるのですが
この症状は、バッテリーがかなり劣化していたと言えるでしょう。
バッテリー交換修理後の写真です。
お客様に返却までに充電をフルにしてお渡ししましたが、今回のお客様は、交換時期だったと思います。
【各修理料金の一覧は、コチラから】
そろそろiphoneのバッテリー交換しませんか?
機種や使用状況により、交換時期は異なります。
目安として、iPhone5シリーズをお使いの方は、3年前後での交換、
iPhone6シリーズや6sシリーズは2年前後になります。
iphone6以降のモデルでは、バッテリーの状況が確認できますので、ご紹介します。
iPhoneの「設定」アプリから「と進みます。 →「
iPhoneは、通常使用でフル充電サイクルを500回繰り返した後も最大容量80%を維持するように設計されています。
充電が少し減る度に充電をしていても、バッテリーの劣化に繋がりますので、
100%充電後は、電池切れ直前まで使用してから充電する、
画面を付けている時間を1分でも少なくスリープボタンを押す、
アプリを起動した後しっかりと消すだけでも消費電力はかなりの差が出ます!
可能な限り充電回数を減らすのもバッテリーの寿命を少しでも長持ちさせる事が出来るようです。
バッテリー交換はぜひお早めに!!
その他の修理も対応しておりますので、お困りの時は、
スマホスピタル米子店コチラからどうぞ
