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2018年はiPhoneXシリーズよりもiPhone8の方がよく売れた?!2019年はいよいよ折りたたみ式のiPhoneが登場するのか
[2019.03.06] スマホスピタル米子
カテゴリー:新iPhone情報
スマホの売れ筋ってどうなっていると
思いますか?iPhoneはXシリーズが次々
出ていて、2018年にはiPhoneXS、
iPhoneXS Max、iPhoneXRも発売されましたが
なんとdocomo、au、Softbankの3大キャリアの
iPhone8が売り上げの上位3位を独占している
ような状態でした。
iPhone8は2017年9月にリリースされたのに、
まだまだ売れているとは恐るべしiPhone8・・・
何かと噂の絶えないiPhoneシリーズの現状と
これからを考察してみましょう。
違いを再確認
iPhone8はiPhone6、iPhone6s、iPhone7と
形やデザインがよく似ていますね。
iPhone6、6sまでの押すことのできる
ホームボタンと違ってiPhone7、iPhone8は
静電容量方式のホームボタンになっています。
静電容量方式とは何ぞや?って感じですが(笑)
触ると電流が流れてセンサーが感知するようです。
タッチパネルもこのタイプのものがあるみたいです。
(何種類かあるのですがとてもメンドクサイ
説明できるようなことではないので勘弁してください)
来店される方の中には、「ホームボタンは押したという実感が必要だ!!」
という方もいらっしゃっいました。皆さんはいかがですか?
iPhone7のA10 Fusionチップよりも
高性能のA11 Bionicチップ搭載で
背面がガラスになったことにより
ワイヤレス充電ができるようになっています。
背面ガラスは見た目に高級感が出るので個人的には好きです!!
ただ、落とすと画面だけでなく背面も
割れて両面バキバキのリスクがあったりしますが・・・
iPhoneXシリーズはどんなの?
iPhoneXと言えばやはり
ホームボタンが無くなったということが
一番の特徴だと思います。これまでの
iPhoneと操作の仕方が違っていて
スワイプや、ボリュームボタンと
スリープボタン(電源ボタン)の組み合わせで
様々な操作をするようになっています。
なんとなく近未来を感じます。
ホームボタンがないので指紋認証(Touch ID)
から顔認証(Face ID)による
ロック解除が採用されています。
液晶画面もこれまでのLCD画面から
有機ELディスプレイになっており
映像がとってもキレイ。
appleのCEO、ティム・クックは
iPhoneXが次世代の技術だということを
言っていましたが確かに未来を感じます(笑)
そして2018年になってiPhoneXS、
iPhoneXS Max、iPhoneXRが登場しました。
XSは防水性能を上げ、A12 Bionicチップが
搭載されたiPhoneXの上位互換品、
XS Maxは有機EL画面がX、XSの5.85インチを
上回る6.5インチのディスプレイ。映像を
楽しむスマートフォンといったところでしょうか。
XRはLCD画面で廉価版のiPhoneXと言えるでしょう。
高度な機能を取りそろえたハイスペックな
iPhoneXシリーズよりもiPhone8のほうが
よく売れているということであれば、
時代が技術に追いついていないのでしょうか。
はたまた金額の問題でしょうか。
それとも「ホームボタンがあってこそのiPhoneだ!」
という根強い意見があるのかもしれませんね(笑)
2018年はiPhoneXシリーズが3種リリース
されたにも関わらずiPhone8の年となりましたが、
2019年はどんなiPhoneが登場するのでしょうか。
appleの共同設立者のスティーブ・ウォズニアックは
折りたたみiPhoneを熱望しているという話や、
韓国のサムスン(samsung)電子が
折りたたみディスプレイを供給するといった
噂もあったり話題の絶えないappleとiPhone。
2019年度も目が離せませんね!!
そんなiPhoneやサムスンのGalaxy等の
Androidがもし故障したらスマホスピタル米子店で
修理できますので、お申し付けください。
米子はもちろん、鳥取市や倉吉市、大山、
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