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バッテリー修理について
スマホの使用に最も影響を与えるのはバッテリー。使い続けるには交換も必要【米子のスマホ修理店】
[2019.04.01] スマホスピタル米子
カテゴリー:バッテリー修理について
スマホを全く使わない日はありますか?
ほぼないと思います。毎日使っているし、
ほぼ毎日充電していると思います。
かつてに比べると、バッテリーの
持続時間はかなり長くなりましたが、
スマートフォンもどんどん能力が上がり、
より多くの電力を消費するようになりました。
バッテリーの容量が増える→消費電力も上がる、
という流れを繰り返しています。
ここで一つ考えてみましょう。
スマートフォンが必要とする電力は
下がることはありませんが、
バッテリーが充電できる電気量は
充電の回数が増えれば増えるほど
減ってしまいます。ということは、
スマホを使っている期間が長くなるほど、
スマートフォンが使える電気量は
減ってしまい、バッテリーがすぐ
になくなってしまう、あるいは
処理能力が下がって動作が遅い
なんてことになるわけなのです。
バッテリーの能力について
スマートフォンに使用されている
バッテリーはリチウムイオンバッテリー。
リチウムはご存知ですか?
スイヘーリーベーボクノフネの
リーの部分ですね。
原子番号3のアルカリ金属。
元素記号Li、炎色反応は赤
(リアカーナキケームラ・・・)
とリチウムの性質は詳しくは
化学者に聞いてください。
とにかくリチウムイオンバッテリーに
なったことでバッテリー持ちが非常に良くなったのです。
このバッテリーは、充電を繰り返すにつれて、
だんだん最大容量が下がっていくのですが、
だいたい500回くらいの充電で寿命が来る
といわれています。おおよそ2年間で
500回充電するはずです。もちろん
個体差もあるので目安にすぎませんが。
使い方によっても変わってきます。
あまりに高温や低温すぎるところでの
バッテリー使用は劣化を早めてしまいます。
リチウムイオンバッテリーは高温・低温に弱いのです。
バッテリーが劣化すると
スマートフォンには次のような症状が現れます。
①バッテリーの減りが異常に早くなる
②バッテリー残量の表示がおかしい、安定しない
③残量がまだあるはずなのに電源が突然落ちる
④電源を立ち上げようとしてもすぐに電源が落ちて、再び立ち上げようとする、を繰り返す
こういったことが見受けられるように
なるとそのバッテリーは限界が来ている
といえます。まだまだ同じスマートフォンを
使おうと考えているならバッテリーの交換が
必要になります。
バッテリーを交換すれば、さらにもう
2年使うことができるようになるわけですね。
1台のスマートフォンが4年間使える。
さらに交換すれば6年・・・OSや回線の
サポートがいつまで対応するかによりますが、
本体基板自体に故障がなければ
バッテリーの交換で使い続けられるということです。
今使っているスマートフォンをまだまだ
使い続けたいという方、不調はバッテリー交換で
改善される可能性大!スマホスピタルでは
iPhone(アイフォン)各種シリーズ、
Android(アンドロイド)スマホ。
Xpeira(エクスペリア)シリーズや
Galaxy(ギャラクシー)シリーズ、
Nexus(ネクサス)シリーズ等々、
各種スマートフォンのバッテリー交換が可能です。
バッテリー劣化の症状がでたらご連絡ください。
スマホスピタル米子店
050-3785-2317
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